2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
大きな二点目は、残念ながら、事故前から退歩してしまった点も幾つかございます。一つは、コミュニケーションの頻度が減少してしまった。
大きな二点目は、残念ながら、事故前から退歩してしまった点も幾つかございます。一つは、コミュニケーションの頻度が減少してしまった。
それで、それぞれ私どもの政権のときからやっていたものを引き継いでいただいたというところでありますが、行政事業レビューについては、昨日同僚議員から指摘させていただきましたように、これは改善というよりはいろいろな形で退歩されているのではないかというふうに思います。
ただ、そのためにはもちろん公務員制度の在り方も見直しをしなければいけないと思いますけれども、やっぱり天下りという形でなしに、例えば回転ドアみたいな形ではあろうかと思いますが、これまでのように一定のところまで行ったら次にそういう政府関係の法人に行ったり、あるいは民間の会社に行ったりというのは、これこそまさにそうでなければ、何と申しますか、日本の政治は退歩していくばかりでありますが、私はそこは本当に、まあ
逆に一・八%の緩和策じゃないかという根強い指摘がありまして、その点について、何回も御答弁いただいているとは思いますけれども、反論するというんでしょうか、今の私が申しました、救済策じゃないか、むしろ政策としては退歩している、後ろに下がっているんじゃないかという指摘に対しての当局の御見解をもう一度お尋ねしたいと思います。
この意味は、坂道急ですから止まったらば落ちてしまう、したがって改革においては止まるということは退歩と同じだ、後ろに下がることと同じだ、そういう意味であるかと思います。 私も民間企業に籍を置いたことがございますけれども、民間企業では、むしろ今は四半期を一年だと考えて、大きく変化する国際情勢や国際競争に負けないように非常なスピードで改革を行っているというふうに思います。
さてそこで、小泉総理大臣、私は、あなたの三年半の政治は文明を前進させていない、むしろ退歩させたのではないかと思います。社会の信頼やきずなが弱まってきていると思うのです。小泉さん、あなたにもし文明というものについての見解があれば教えてください。 具体的に幾つか聞きます。 まず、何といっても国民があきれているのは政治と金です。
ついでまでに、本当に知識人の知識というのは進歩しているのか退歩しているのか全く怪しいことでありますけれども、かつて明治の初めに福沢諭吉は権利という言葉を日本語でここに書いてありますように権理という字を使ってやったんですね。
これをぜひ私は実現していただきたかったというふうに思いますけれども、平成七年のあれには残念ながらこれはなくなっているという、これを退歩と見るのか進歩と見るのか、いろいろ観点によって違うんでしょうけれども。 それで、いわゆる平和外交というか、一国平和主義とかなんとかいろいろなことを言いますけれども、外に向かって、では九条の意味というものを外務省を中心として説いたことがあるのかということですね。
世の中は、進化しているか退歩しているか知りませんけれども、状況がいろいろと変わってきているわけですよ。 それで、厳しく律するということと物事が変わっていくということをどういうふうに整合的にやられるお考えなんですかと、私はさらに、大臣のお言葉を引用しながらお聞きしたいのです。別に言葉じりをとるという気はありません。
何で、基本法に定められたもの、定められたとき以降に起こった政党間の合意で、一方はそのことを含んだ大綱をつくり、一方については大綱の中で完全に無視をして、大綱どおり法律をつくると現行法よりも退歩する。
そういう意味では、人類は決して進歩していないところか退歩しておるというのが悲しい事実ではないかと思います。 これをどういうふうに変えるかということに関して、私は国連に対して希望を捨てるべきではないと思います。しかしながら、それに対して満足しておってもいけないわけで、日本が同憂の国と語らって新しい雰囲気をつくっていく、国連におけるそういう革新的な力になっていくと。
つまり、人間がちゃんとレベルをキープしていれば事故が起こらないはずのものを、生兵法で余計なことをして事故を起こすとか、やはりこれもある意味で言えば退歩ですね。 残念なことに、実はそういうような最高級の技術者と言われる人の中に退歩があらわれているのです。
○佐高参考人 阪和銀行とかあるいは住友銀行のケースは、私は、総会屋の問題とも絡みますけれども、もう少し進んだ、進んだというか退歩したというか、企業のやくざ化とやくざの企業化の問題だろうというふうに思います。その企業のやくざ化とやくざの企業化という場合に、銀行のやくざ化とやくざの銀行化がとりわけ進んだのであって、阪和銀行の例なんかが示すように、やくざに金を貸していたわけですね、阪和銀行が。
また、参考人で連合事務局長の鷲尾氏は、法案は大筋の点で評価できるけれどもと主張しながら、他方では、既に確保できている既得権益が今退歩するのではとの懸念があると述べられました。 また、弁護士である参考人の中島通子氏は、男女とも共通の労働時間規制が行われなかったらどうするか大変不安だ、こういうようにも指摘をしています。 そこで、まず大臣に最初に伺いたいのですが、改めて念を押しておきたいのです。
本日の議論では、保護規定の撤廃というところだけで、撤廃される、いわば、保護と撤廃という言葉だけ並べますと、いかにもすべてが退歩しているように聞こえますが、ほかの諸規定については多くの前進がある。
確かに、女子保護規定の撤廃については、既に確保できている既得権益という意味合いもございまして、こうしたものがかえって今回の均等法の改正によって退歩するのではないか、こういう懸念があるわけでございます。
それについてはなかなか難しいわけでございますが、近づいて現場で見つければ警告を発し、その漁場から退歩していただくというような措置を現場でとりますし、あるいは写真撮影等々で日時、船型というものを韓国側に通報いたしまして、その船名の把握と韓国側での適正な処置というものを求めてきているということでございます。
現状維持というのは退歩につながりますから、これはぜひそういう点、計算違いのなきようお願いをしておきたいと思います。 また、既にもう話題が出ました地方超過負担の問題でありますが、この解決もなかなか一様ではないと思います。
確かに政治的な非常に難しい要素があったと思いますけれども、この点につきましては確かに四島を対象と認めたことは前進だと思いますけれども、他方、共同宣言を確認できなかったということはやはり退歩ではないかという見方が強いわけです。この点をお認めになりますか。
もちろん、それにもかかわらず問題がないわけではございませんで、当初の立法過程では警察署一つに対して簡易裁判所一つ、いわゆる令状裁判所という位置づけからするとやや退歩が見られる。その当時の警察所の数がたしか千百二十七でございますので、その点からでは若干の退歩が見られるわけですが、大きな革新的な事業というものがそこで行われたと評価できるわけでございます。
○関委員 あなた、判こを押したのが進歩だと言って、それを棚上げしたことは退歩でしょう。退歩の責任を感じませんか。努力をすればいいのじゃないのですよ、あなた。判こを押したのですよ。考えるじゃないですよ。行う、やります、ですよ。しかも八月をめどにやります、ですよ。八月をめどにやるために、何の努力をされましたか。並行在来線の廃止はどういうことです。立法措置を講ずるなんて、立法措置に手をつけましたか。